西野竜平の脳壊ブログ

無職同然の黒子"西野竜平"の創作物紹介から日常のあれこれまで

【ギター編】元楽器店店員の音楽講師が愛用してる機材の紹介

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 どうもこんにちは、一応音楽講師をしている西野竜平(@ryuheidou)です。

 そんな私ですが、昔のバンドマン貧乏時代に楽器店でDAW / DTM / DJコーナーを担当していました。ライヴと機材集めのせいで、毎食お菓子でご飯食べていました。

 

 その当時、"Cold War Kids" "Clap Your Hands Say Yeah" "The Kills"の影響をダダ受けしておりました。

 特に"Battles"のイアン・ウィリアムズ(Ian Williams)バンドスタイルには憧れていて、完全にマネしており、バンドで作曲担当をしてPCとギターを弾きながらライヴを行いました。

 

Battles - Tonto (Official) / Warp Records


Battles - Tonto

 

 この「愛用機材紹介」カテゴリーの内容を1つの記事にまとめてしまうと長くなりすぎてしまうので、ジャンルに別けて紹介しようと思います。

 

 という訳で、今回は「ギター編」で紹介させて頂きます。

 

 

●ギター 

STERLING by Musicman AX3 TRD S.U.B. Series アクシス・タイプ エレキギター

 このギターは、ライトハンド奏法(タッピング奏法)を世に広めた貢献者ヴァン・ヘイレンのシグネイチャーモデルEVH系統。(因みにタッピング奏法はヴァンヘイレンが開発したオリジナルの奏法ではありせん。)

 EVH→AXIS→AX→AX3というランクで、正直滅茶苦茶安いです。

 2ハム/1トーンで、1ボリュームという無駄のないオーソドックスなレイアウト。

 音色もフロントハム / フロントハム(パラレル) / フロントハム+フロントハム(パラレル) / リアハムと幅が広いです。

 メイプル指板で、ネックはギブソンスケールで非対称。重量は超軽量。とても握りやすく、ストレス無く弾きやすいのが特徴だと思います。

 悪い面を上げるとするなら、バンドマン界隈はブランド志向や高級に傾倒している人間が多いため、Musicmanの姉妹モデルのSteringでその下位モデルのS.U.B.という所をツッコんでくる輩がいる位でしょうか。

 ただ見方を変えれば、ブランド+高級=「ま、そうでしょね」っていう評価を受けやすいデメリットはそれにはあって、安さをテクニックと音作りで補えば「こんな安いギターでこんなにも!?」という評価に繋がります。

 実名はあまり避けたいと思いますが、超安い初心者ギターとZoomのマルチエフェクターだけで音作りをしていた初心者ギタリストの方が、圧倒的な音作りのセンスの高さをライヴで披露して、それを聴いていた某プロのアーティストが専属ギタリストとしてスカウトした実例もあります。

 高級とブランドが決して「良い」に直結する訳では無いという事だけは言えると思います。

 


●使用エフェクター

Proco RAT2 ディストーション

PROCO RAT2 ディストーション

PROCO RAT2 ディストーション

 

 BOSS Distortion DS-1の様にバリッとしたディストーションも捨てがたいですが、同じくディストーションの定番のこちらをオススメしたいと思います。

 1988年に開発されたエフェクターですが、歪みがとてもクリアでBOSSのDS-1に比べとてもマイルドです。

 また、設定の幅がとても広いため、ロック・ジャズ・ブルース・ポップスなどジャンルを選ばずに使用する事が出来ます。ただ、ギャリギャリとしたハードめのジャンルに関しては少し物足りないと感じられるかもしれません。

 加えて、設定幅の自由度が高すぎるが故に、音の表情がだいぶ変化しやすいです。また、使用するギターやアンプによっては設定幅の範囲を広げる事がとても難しく、音を劣化を招く様な事もあります。

 しかし、このエフェクターを通して音作りの楽しさや深さを感じられると思います。BOSS系統のエフェクターと比べ、とってもじゃじゃ馬なので愛着も湧くと思います。

 

ProCo Rat 2 Distortion Pedal

youtu.be

 


Blackstar / HT-DUAL DS-2 ブラックスター

Blackstar / HT-DUAL DS-2 ブラックスター

Blackstar / HT-DUAL DS-2 ブラックスター

 

  元マーシャルのエンジニアでThin Lizzy大好きなベーシスト "ブルース・キーア (Bruce Keir)"が立ち上げた会社"Blackstar"のプリアンプです。

 16Vの電源で300Vというハイパワーで真空管を駆動させる本物志向で当時前代未聞の

プリアンプ。

 Gain / Bass / Middle / Treble / ISF / Levelのツマミが搭載されており、Gain / Levelはそれぞれ2軸ポットで、各チャンネル毎に設定する事が可能になっています。ただ、チャンネル切り替えのスイッチが正直意味不明な所にあるのでライヴなどでは使いづらいかも知れません。宅録用に使うのであれば言う事無しです。

 このBlackstarがイギリス製という事もあってか、クリーンモードもクランチモードもとても「あっここはイギリスですか?」という感じです。

 クランチモードは、そこら辺のディストーションに迫る位歪みを持たせる事が可能です。ISFの弄り方次第でかなり違う音色を作る事が可能です。ただ、EQの調整があまり届かないのか変化が薄いです。野太くなりすぎる感じもあります。

 クリーンモードは、暖かくも少しカリッとした表情を持っていて、設定次第ではカリカリに仕上げる事も可能です。

 エフェクターとして使うのもOKで、音の迫力や表現の広さをバシリと変えるプリアンプです。これは結構オススメです。

 

Blackstar HT-Dual - 2 Channel Valve distortion pedal - YouTube

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Line 6 ディレイモデラー Stompbox Modeler DL4 

Line 6 ディレイモデラー Stompbox Modeler DL4

Line 6 ディレイモデラー Stompbox Modeler DL4

 

  空間系エフェクターとしての超ド定番のデジタル・ディレイ・モデリング。

Loop Sampler / Delay Time / Repeats / Tweak / Tweez / Mixの6つのツマミで構成され、

"Roland RE-101 Space Echo" "Electro-Harmonix Deluxe Memory"など様々なモデリングエフェクトのプリセットが搭載されています。また、"Reverse"というエフェクトでは、入力された原音を逆再生して幻想的な表現が出来るのも魅力の一つです。

 またデジタルという事もあり、音の品質であるBit数を6Bitに低くしたり24Bitに高くしたりとアナログに無い魅力を発揮させます。

 

Line 6 DL4 Delay Pedal | Reverb Demo - YouTube

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●使用シールド

オヤイデ電気 ギター/ベースケーブル(L型?ストレート) 3.0m G-SPOT CABLE LS/3.0

  シールドはメーカー・シリーズ毎に好みが判れます。私は価格もそんなに高くなく高品質な「オヤイデ」のケーブルを使用しています。

 オヤイデ電気のG-SPOTのシールドは、限りなくフラットに私個人は捉えられます。他のシリーズに比べてノイズもそこまで乗っていないと感じていまして、ギター音の明瞭度も高く、「ギターらしい」音を通してくれます。ただ、ギャリギャリの音を作るのであれば他のシールドが良いと思います。

 

最後に

 これらのエフェクターを付けて、最終的にAbleton Liveに通してデザインをするので本当に必要最低限でしか持っていません。

 こういった私の装備品ブログを今後、"DAW系" "ソフトシンセ系" "MIDIコントローラー"などを紹介してみようと思います。

 最後までご覧いただきありがとうございました。