西野竜平の脳壊ブログ

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洋楽コレクション紹介 : The Young Rascals - Groovin'

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The Young Rascals - Groovin'

The Young Rascals

バンド名 : The Young Rascals (1965 - 1967) The Rascals (1968 - 1972 , 1688 , 2012 - 2013)
国 : ニュージャージー , アメリカ
ジャンル : Pop, Blue-Eyed Soul , Rock
活動期間 : 1965 - 1972
所属レーベル : Atlantic , Columbia
関連バンド : Joey Dee & The Starliters , Brigati・Bulldog , Fotomaker

バンド概要

 "ザ・ヤング・ラスカルズ (The Young Rascals)"を結成する前の1958年、メンバーの"エディ・ブリガッティ (Eddie Brigati)"、"ジーン・コーニッシュ (Gene Cornish)"、"ディノ・ダネリ (Dino Danelli)"、"フェリックス・キャヴァリエ (Felix Cavaliere)"、そして、エディの弟"デイヴィッド・ブリガッティ (David Brigati)"の5人は、"ジョーイ・ディー&ザ・スターライターズ (Joey Dee & The Starliters)"というポップグループに参加していました。

 リーダーであるジョーイが、ニュージャージー州ガーフィールド高校でのライヴ中にデイヴィッド・ブリガッティを誘った事が切欠です。

 このバンドには、"ジミ・ヘンドリックス (Jimi Hendrix)"や"ザ・ロネッツ (The Ronettes)"も参加していました。

 このジョーイ・ディー&ザ・スターライターズは100万枚セールスを記録した代表曲"ペパーミント・ツイスト(Peppermint Twist)"を1961年にリリースしています。

 

 そしてその後、先のバンドに参加していた5人は、アトランディック・レコーズ (Atlantic Records)と契約をし、1965年にアメリカのニュージャージ州で"ザ・ヤング・ラスカルズ (The Young Rascals)"を結成しました。元々は、"ザ・ラスカルズ (The Rascals)"という名前でのデビューの予定が、同じくアトランティック・レコーズに所属していた"ハーモニカ・ラスカルズ (Harmonica Rascals)"との混同を避ける為に、"ヤング"が付いた形となりました。

 

1965 : "I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore / Slow Down" US#52 , USCB#63 , CA#23 , AU#48

 このデビューシングルを"Hullabaloo"という音楽バラエティー番組で演奏。本国アメリカではなくカナダで好成績を収め、1970年までカナダでは出すシングルの殆どが好評価を受けています。


1966 : "Good Lovin' / Mustang Sally" US#1 , USCB#1 , CA#1 , AU#43

 2ndシングルの"リミー・B・グッド (Lemme B. Good)"、ザ・オリンピックス (The Olympics)の"Good Lovin'"を歌詞などをアレンジしたカバー曲。


1966 : "You Better Run / Love Is A Beautiful Thing" US#20 , USCB#23 , CA#22

 バンドの作曲チームのエディ・ブリガッティとフェリックス・キャヴァリエの2人は、この3rdシングルからほとんどの楽曲を自らの手で作り上げていきました。


1966 : "Come On Up / What Is The Reason" US#43 , USCB#51 , CA#63


1967 : "I've Been Lonely Too Long / If You Knew" US#16 , USCB#17 , CA#7


1967 : "Groovin' / Sueño" US#1 , USCB#1 , CA#7 , UK#8 AU#3


1967 : "A Girl Like You / It's Love" US#10 , USCB#8 , CA#1 , UK#37 , AU#31


1967 : "Groovin' (Spanish Version) / Groovin' (Italian Version)"

 

1967 "How Can I Be Sure / I'm So Happy Now" US#4 , USCB#2 , CA#1 , AU#16

 

1967 : "It's Wonderful / Of Course" US#20 , USCB#15 , CA#7 , AU#57

 1967年の11月に出たこの曲以降、"ザ・ヤング・ラスカルズ"から"ザ・ラスカルズ (The Rascals)"にバンド名を変えました。

 

 1966年3月に、1stアルバム "The Young Rascals"はUS#15を記録し、1968年に初めてのゴールドディスクを獲得。

 1967年1月に、2ndアルバム "Collections"はUS#14。1968年に2枚目のゴールドディスクを獲得。

 1967年7月に、3rdアルバム"Groovin' "が発売。US#5 を記録し、1968年に3枚目のゴールドディスクを獲得しました。

 

 そして1967年、"ザ・ラスカルズ"としてロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)になりました。

バンドメンバー

Eddie Brigati - vocal , percussion
Felix Cavaliere - vocal , keyboard
Gene Cornish - guitar , vocal
Dino Danelli - drum
David Brigati - choras

にしのメモ

 2010年にインターネット上で流行した音楽ジャンル"VAPORWAVE"から派生して、AORが日本独自の進化を果たしたジャンル"シティポップス"が海外で2019年現在も大人気。山下達郎さんや竹内まりあさんを筆頭にハマっている人が続出しています。

 そんな海外ファン増殖中の山下達郎さんが「私のアイドル」と明言しているバンドが、"ザ・ヤング・ラスカルズ (The Young Rascals)"。

 

 発売されてきたアルバムを通して聴いていくと、ブルー・アイド・ソウルからロック・ソウルへと変化をしていき、本項では省略した改名後の"ザ・ラスカルズ"からは、ジャズやサイケが加わり更に変化をしていきました。

 この"ザ・ヤング・ラスカルズ"は、ブルー・アイド・ソウルとロック、またアンビエントなフリージャズの様な雰囲気を醸し出しており、本当にこのアルバム素晴らしいと思います。

 

 今回は、1968年以降の"ザ・ラスカルズ (The Young Rascals)"を省略しました。また機会があればその後の記事も書いてみたいと思います。

 また、この洋楽紹介の記事は、様々な本や英語記事・日本語記事を参考に書いていたのですが、内容がそれぞれ違ったり、これは嘘だろうという様な物が様々ありまして大混乱しました。ザ・ヤング・ラスカルズというかなり世界的にも日本でも人気の高いバンドであったためかでしょうか。

 

 そして、私がこのアルバムからオススメしたい曲は、やっぱり"グルーヴィン (Groovin)"と言いたいのですが、ベタ過ぎるので、ブルー・アイド・ソウル感が強い"How Can I Be Sure"をオススメさせて頂きたいです。

 正直どのアルバムにも良い曲が多すぎるので悩みます。Good Lovinとか朝のBGMに良いです。

 

CD概要

アーティスト : The Young Rascals
アルバムタイトル : Groovin
レーベル : Warner Special Products

カタログ : 9-27619-2

曲目リスト

01. A Girl Like You

02. Find Somebody

03. I'm So Happy Now

04. Sueno

05. How Can I Be Sure

06. Groovin'

07. If You Knew

08. I Don't Love You Anymore

09. You Better Run

10. A Place In The Sun

11. It's Love